ニュージーランドに住む5歳の甥が、学校で母親(私の妹)と別れる時に毎回涙を浮かべるそうで、何とかならないかとフラワーエッセンスを摂らせることに。
幼稚園は大丈夫だったのに。
ちなみに、ニュージーランドでは5歳から学校に通います。
イギリスにある「ベイリー・フラワーエッセンス」は、本人の写真か毛髪を使ってダウジングでエッセンスを選んでくれるとのことで、今回は写真をメールで送ったそうです。
送られてきたエッセンスは以下です。
甥の場合は、5種類のエッセンスを使ったようです。これを一つのボトルに入れてくれます。人によってエッセンスの数は違うようです。
上3つが複数のエッセンスを組み合わせたコンポジットですね。
Cellular Memories セルラーメモリー(細胞の記憶)
Fears フィアーズ(恐怖)
Grief グリーフ(悲嘆)
Dog Rose ドッグ・ローズ
Magnolia マグノリア
かれこれ摂り始めて2週間が経つでしょうか。
摂る前は、母親の手を握り教室に入ることすら躊躇していたのに、今では、学校に着くやいなや速攻で友達のところに元気に駆けて行ったり、自分のやりたいことがあればそちらに反応して即やり出したりと、母親の存在は頭から消え失せてしまうようです。
これで一件落着かな。
※追記※
以前よりはいいのですが、まだ別れ際は母親の手をしっかりにぎって離れたがらないそうです。
理由を訊くと「I like mummy!」(ママが好き)だそうで…。
この中で、マグノリアが気になって、私も摂り始めました。
まだ1週間くらいだし、私はフラワーエッセンスには鈍感なので、よく分かりません。
◆マグノリアの効能◆
困難な状況を克服する勇気が欲しい人に。
無条件の愛を求める人に。
マグノリアの木
なぜ、母子分離不安になってしまうのでしょうか?
以前に感情を抑圧したことがあったか、親のインナーチャイルドを引き継いだのか、出産時のトラウマか・・・と考えてはみたものの、あまり思い当たらない。
ただし、大人が思っている以上に子供は敏感なので、些細なことが災いしている場合は大いにありますが。
発達障害を疑うなんてこともあるようですが…。
甥の場合は調べてもらったこともあるようなので当てはまらないですね。
そんな時、私の恩師である溝口あゆかさんの2009年のブログを発見しました。
こちら
⇒★(あゆかさん、勝手にリンク貼ります。すみません。)
あゆかさんのブログは、母子分離不安について書かれているわけではありません。
それと、以下については、あくまでも私の見解ですのでご了承ください。
エネルギーに敏感なことが原因の一つである可能性が非常に高そうです。
私、あゆかさんに「エネルギーに敏感なタイプ」と何回か言われています。
さすが、私の甥、DNAです。甥も同じようなタイプだと思われます。
私の妹や弟も。
最近、これだけ質の高いセラピーを受けてもまだ不安になるのは、
世の中の不安や不穏な空気、エネルギーに反応しているのでは?と思い始めていました。
あゆかさんのブログを読んで納得です。
と、勝手に判断しているだけですが。
以下、青字はあゆかさんのブログからの引用(多少私の編集あり)します。
あゆかさんの言葉を借りると…
このタイプの人は、周りの雰囲気(エネルギー)や人の感情(エネルギー)を強く感じ同化しやすい。
今の社会は基本的にはエゴベース、つまり不安な雰囲気(=エネルギー)の方が大きい。
なので、敏感な子は産まれた瞬間から不安を強く感じてしまう。
そんな子にとって安心できるのはお母さんにくっついている時だけ。なんだか損ばかりのようですが、実は…
逆に言えば、良いエネルギー、高次のエネルギー、癒しのエネルギー、自然のエネルギーといったものにも人一倍同化しやすいので、意識的にそういった波動に触れたり、瞑想などでそういったエネルギーに同調するようにすると、その恩恵をもっとも受けることができる。そうです。
そんな敏感タイプの方へのお薦めを抜粋します。
「境界線を引くこと」(←自分で分からない場合は、カウンセリングやセミナーを受けてみましょう)、「リラックスできる環境や時間をつくること」、「波動の良いもので住空間を作ること」(波動の良い音楽、植物、クリスタル、アロマなど)、「自然に多く触れること」など。
エネルギーヒーリング(レイキ、リコネクションなど)や、フラワーエッセンス、ホメオパシーなどの波動系のセラピー。
ホメオパシーでは、フォスフォラスがいいようです。
ということで、私はフォスフォラスも摂っています。
次のフラワーエッセンスはセルラーメモリーにしようかと思案中です。